落書

今日は「落書き」を消しにきました。

これです。

この落書きに何も意味はないと思いますが・・・

 

かつてはニューヨークの地下鉄が落書きだらけだったことでイメージや治安悪化の温床となっていました。

日本では店舗のシャッターや電車の車体などに芸術と称して落書きをした人もいたり。

 

しかし書かれた方は迷惑千万ですね。

 

そもそも落書きとは何ぞやと改めて調べました。

落書きは「落書(らくしょ)」が転じた言葉だと言われているようです。

鎌倉時代から江戸時代にかけて時の政治を批判したものやその世を憂うものなどを落書(らくしょ)と言います。

 

室町時代の「二条河原落書」などが有名ですね。

 この頃都に流行るもの  
 夜討ち 強盗 謀(にせ)綸旨(りんじ)
 召人(めしうど) 早馬 虚騒動(そらさわぎ) 云々・・・

 

<訳>

このごろ都に流行るものは次の通りである。夜討ち、強盗、謀(にせ)綸旨(りんじ)。召人(めしうど)の早馬による虚騒動・・・

 

もちろん匿名であり、当時の体制を批判した内容となります。

(落書の内容についてはネットで調べるとすぐに出てきますのでそちらで確認をお願いします)

この落書かなりの長文ですが専門家の間でも最高傑作の落書(らくしょ)という評価があります。いまの「クチコミ」に似ている気もしますが・・・ちょっと違うか。

また江戸時代では落書を貼りだしたことがわかれば死罪になったそうです。あ~おそろしい。

書く人も命がけというわけです。

 

時代は変わり最近では「バンクシー」の落書き(アート?)が非常に注目されていますね。多少の物議がありますが。

 

著名人の落書きだったとしたら消すこともないのでしょうか?

書く人によって評価が随分とかわりますよね。

 

いずれにせよ他人の所有物に勝手に書くことは良くないことだと思います。

というわけで作業も終わりゴミストッカーも本来の姿にもどりました。

落とせてよかった。めでたしめでたし。

 

 

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